簡単に記載すると行儀・作法の事です。
こんな事を書くとカタっ苦しくなりますが、他者を思いやり、気遣う気持ちがマナーです。
ところが最近マナーのルールやマニュアル化が進み、マナーの本質である
「他社を気遣う気持ち」がおざなりになり・・・
マナーを守らないから悪い!とか
マナーに沿って動いているか?どうかが善悪の判断になり
他人を気遣うという「マナーの心」が置き去りにされている事が良くあります。
今日も2件ほど、その様なご相談が入居者様からあり、1件は警察介入となり
アパート退去にまで発展してしまいました。
個人情報の関係もあるので、詳細は省きますが、マナーを善悪だけでとらえ
他者を攻撃し排斥する道具にしてしまうと、他人を気遣う気持ちというマナー本来の
心が置き去りにされ、最悪の結果が出てしまいます。
「マナーの心」=他人を気遣う気持ちという事で有名なエリザベス女王の逸話があります。
フィンガーボウルというのがあります。
エビやカニなどを素手で食べると手が汚れます。
その手の汚れを洗い落とすために水を入れた小鉢がフィンガーボウルです。
エリザベス女王があるアラブの王様と会食した時に、アラブの王様はフィンガーボウルの
使用法を知らず、飲み水だと思って飲んでしまいました。
マナー違反です。
この時、あなたならどうします?
マナー違反だと注意しますか?
エリザベス女王は相手の王様に恥をかかせてはいけないと、同じ様にフィンガーボウルの
水を飲みました。
マナー違反かどうか?だけで考えるとマナー違反ですが
相手を気遣うというマナーの心から考えるととても素晴らしい事です。
これはマナーを超えたホスピタリティの精神という事で、よくホテルマンなどの教育に
使われている有名な逸話です。
エリザベス女王のようなホスピタリティの精神。
これがあれば大抵のトラブルは無くなってしまうのですが、
マナーを善悪のみでとらえ、マナー違反の人を排斥するという事でのみ考えていると
トラブルが絶えなくなってしまいます。
今日、2件トラブルの対応をしながら、そんな事を考えさせられました。
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