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2016年2月18日木曜日

これって節税?

3月決算の時期が近づいてまいりました。

この時期になると「税金対策でテナントの家賃を1年間前払いしたい。」という申し出をされる方がいます。

仕組はシンプルで1年間分の家賃を前払いします。
その分が経費として計上できるので、その分、税金対策になります。
(短期年払費用っていいます)

例をあげると・・・

3月決算の会社なので・・・
期間を2015年4月から2016年3月までとしましょうか?

家賃を計算しやすい10万と仮定します。

2015年4月から2016年3月まで家賃を払うと・・・
10万×12ヶ月なので120万円です。

さらに、来期分(1年分120万円)の家賃を2016年3月までに支払うと・・・
2015年4月から2016年3月までに支払った家賃の総計は240万になります。

普通に家賃を払うと120万
短期年払費用を利用すると240万

短期年払費用を利用した方が経費が多くなるので節税になります。

ただし!

次の期間
2016年4月から2017年3月は家賃の支払いがありません
つまり家賃として計算できるのがゼロです

これは節税っていうより、税金の繰り延べかな?

この節税方法、次の期は経営はきつくなるってのは知っておいて
いいかもしれません。


さらに、
すでに1年分の家賃を大家さんに支払っているので
移動しづらいというのはありますしね~

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