古い賃貸物件を所有のオーナー様が「満室」という目標のために
まず考える事はリフォームだと思います。
で、そのリフォームですが、アパート経営は事業なので、どこに限られた
予算を投入するか?というのが重要です。
もちろん、フルリフォームの方が「満室」の目標は達成できるでしょう。
でも、それだけ費用が発生します。
もちろん、建築会社やリフォーム業者は、「満室」になり、大きな工事受注が獲得できる
フルリフォームを勧めるでしょう。
建築会社も営利団体なので、それは当然です。
そうしないとボランティア団体になり、潰れてしまいます。
ただ、オーナー様ここでちょっと考えてみませんか?
フルリフォームはそれだけ費用が発生します。
アパート経営は事業なので、満室になってもリフォーム費用で赤字でした。
では、まだ空室の方がいいとは思いませんか?
事業はなんの事業でもそうですがどこに費用を投入するか?
という事になります。
もちろん、アパート経営も同様です。
では、どこに費用をかけたらいいのでしょうか?
以前、エクステリアよりインテリアに費用を注力した方が「満室」になるという事を
当ブログで記載しましたが、
その他の方法として、同じインテリアでも、すべてに資金を投入するのではなく
水回りに特化して資金を投入するという方法も「満室」になりやすい方法です。
お部屋がフローリングでピカピカだが
お風呂がコンクリート打ちっぱなしで、和式トイレの物件と
お部屋は古畳だが
お風呂、キッチンは最新設備でトイレもウォシュレット付きの物件
どちらが借りていただけるかというと、明らかに後者です。
同じ趣旨でリフォームした物件が下記URLの物件です。
http://hirosaki-chintai.net/archives/5801.html
平成28年3月13日にHP上で募集開始したところ
平成28年3月26日現在で申し込みをいただきました。
(※契約はまだなので、平成28年3月26日時点では募集停止になっていません。ご了解ください。)
アパート経営は事業です。
事業とは突き詰めていけば、どこに資金を投入するか?になります。
それはリフォームも同様です
満室にするための、資金投入方法のご提案でしたがいかがでしょうか?
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