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2016年3月26日土曜日

賃貸リフォームのコツ

古い賃貸物件を所有のオーナー様が「満室」という目標のために
まず考える事はリフォームだと思います。

で、そのリフォームですが、アパート経営は事業なので、どこに限られた
予算を投入するか?というのが重要です。

もちろん、フルリフォームの方が「満室」の目標は達成できるでしょう。
でも、それだけ費用が発生します。

もちろん、建築会社やリフォーム業者は、「満室」になり、大きな工事受注が獲得できる
フルリフォームを勧めるでしょう。

建築会社も営利団体なので、それは当然です。
そうしないとボランティア団体になり、潰れてしまいます。


ただ、オーナー様ここでちょっと考えてみませんか?

フルリフォームはそれだけ費用が発生します。

アパート経営は事業なので、満室になってもリフォーム費用で赤字でした。
では、まだ空室の方がいいとは思いませんか?

事業はなんの事業でもそうですがどこに費用を投入するか?
という事になります。
もちろん、アパート経営も同様です。

では、どこに費用をかけたらいいのでしょうか?

以前、エクステリアよりインテリアに費用を注力した方が「満室」になるという事を
当ブログで記載しましたが、

その他の方法として、同じインテリアでも、すべてに資金を投入するのではなく
水回りに特化して資金を投入するという方法も「満室」になりやすい方法です。

お部屋がフローリングでピカピカだが
お風呂がコンクリート打ちっぱなしで、和式トイレの物件と

お部屋は古畳だが
お風呂、キッチンは最新設備でトイレもウォシュレット付きの物件

どちらが借りていただけるかというと、明らかに後者です。

同じ趣旨でリフォームした物件が下記URLの物件です。
http://hirosaki-chintai.net/archives/5801.html

平成28年3月13日にHP上で募集開始したところ
平成28年3月26日現在で申し込みをいただきました。
(※契約はまだなので、平成28年3月26日時点では募集停止になっていません。ご了解ください。)

アパート経営は事業です。
事業とは突き詰めていけば、どこに資金を投入するか?になります。

それはリフォームも同様です

満室にするための、資金投入方法のご提案でしたがいかがでしょうか?

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